一般社団法人 日本祭祀主宰者協会

一般社団法人 日本祭祀主宰者協会は、現代社会の多様なニーズに応える新たな祭祀の在り方を提案し、宗教や宗派を超えた普遍的な祈りの場を創出することを目的として設立されました。

当協会は、無宗教・超宗派の立場から、故人の魂を敬い、釈迦仏教の教えを基にした「還元葬」や「還元祭」などの儀式を執り行っています。

これらの儀式は、無縁仏や祭祀継承者のいない遺骨を中心に行われ、宗教に拘らず、各宗派を超えた無宗教式の葬儀を提供しています。

また、当協会では、遺骨の郵送方法や樹木葬、フリーズドライ葬など、現代の多様な葬送ニーズに対応した情報提供も行っており、故人と遺族の想いに寄り添ったサービスを展開。

伝統と革新を融合させた新しい祭祀文化の創造を目指し、これからも社会に貢献を行っている団体です。

あなたは今まで色んな経験をされてる中で、ビジネスを展開して行くにあたり何かが今一つ足らない、だけど何が足らないのかが分からないという試行錯誤を繰り返されて来た事だと思います。

それはこれまで祭祀や供養の知識を学ぼうとしても、

  • どこから手を付けていいのかわからない
  • 現場で通用する実践的な学びの場が見つからない
  • 相談できる仲間や指導者がいなかった

そんな “環境そのもの” が整っていませんでした。

情報はネットや書籍に点在しているものの、断片的で体系化されていない。

結果として「本当に求められている現場力」がなかなか身につかず、思うような活動ができなかった方が多いのです。

今回ご案内するこの検定試験は、そんな 「学びの空白」 を埋めるために誕生しました。

必要な知識・実践の場・仲間・講師とのつながり

すべてが揃った環境が、あなたの学びを大きく前進させます。

学びの環境イメージ




  • ⑴ 既に僧侶資格を保有している方
  • ⑵ これから僧侶資格を保有したい方
  • ⑶ 仏教を基礎から学びたい方
  • ⑷ 僧侶になって宗教儀式を生業としたい方
  • ⑸ 僧侶になって僧籍がほしい方
  • ⑹ 僧侶になって仏教を布教したい方
  • ⑺ 僧侶になって祭祀主宰者をしたい方
  • ⑻ 趣味の幅を広げたい方
この様な方が
僧侶検定資格を取る事で、
ビジネスの拡大、信頼を得る事が出来ます。
僧侶検定講座


川西 守さん(42歳・会社経営・東京都)

「企業を経営する中で、社員の家族のご不幸や取引先との弔事に際して“形式的な対応”しかできていない自分に気づきました。そんな時にこの講座を知り、祭祀とは何か、本質的な“祈り”や“敬う心”とは何かを深く学ぶことができました。宗教や宗派を超えて、人として大切にすべき軸を持てたことで、仕事だけでなく日常の人間関係にも良い影響が出ています。」

川西守さんの

坂本 真希さん(35歳・主婦/地域ボランティア活動・福岡県)

「地域で高齢者の見守り活動をしている中で、亡くなった方のお見送りや供養に関わる機会が増えてきました。

でも正式な知識や作法がないまま行っていたことに不安があり、この講座を受講しました。

内容はとても分かりやすく、現場で必要な対応や心構えが学べ、地域の方からも『頼りになるね』と言われるようになりました。」

市原 剛さん

市原 剛さん(54歳・自営業・長野県)

「もともと仏教や供養には興味がありましたが、自分なりに調べても情報が断片的で混乱することも多かったです。

この講座では、基礎から丁寧に体系立てて学べ、なおかつ“現代の人が求めている供養の形”に即した内容が豊富でした。

受講後は地域のお寺さんや自治体との連携もスムーズにできるようになり、新たな事業の幅も広がっています。」

川西守さん

嵜本 美鈴さん(28歳・福祉関係勤務・大阪府)

「福祉施設で働く中で、ご家族がいない方のお看取りや供養に関わることがあり、どう対応するべきかずっと悩んでいました。

今回の講座で学んだのは、単なる形式や作法だけでなく、『心を込めること』『相手の思いに寄り添う姿勢』でした。

受講後は職場でも一目置かれる存在になり、仕事への誇りがより深まりました。」

嵜本 美鈴さん

高橋 健さん(63歳・定年退職後/地域活動・北海道)

「退職後、何か社会に役立つ活動ができないかと考えていたところ、この講座を知りました。

人生100年時代、亡くなった方やご家族の心に寄り添える活動に強く共感し、思い切って受講しました。

知識や実技だけでなく、仲間との交流も刺激になり、今では地域のNPOで祭祀や供養の支援活動に積極的に関わっています。

新たな生きがいを見つけるきっかけになりました。」

高橋 健さん

中村 圭介さん(31歳・僧侶志望・愛知県)

「昔から人の心を癒す仕事に憧れがあり、僧侶という道を意識し始めました。

ただ、いざ現実的にどう学べばよいのか分からず、宗派の壁や形式の難しさに悩んでいた時、この講座と出会いました。

宗教・宗派を超えて『現代の供養とは何か』『人の心にどう寄り添うか』を実践的に学べたのはとても大きな収穫です。

中村 圭介さん

本資格試験では、祭祀主宰者として必要不可欠な仏教の基礎知識・実践的理解が問われます。
単なる暗記ではなく、「現代社会に仏教の智慧をどう活かすか」という視点も重視しています。

【 試験の主な内容 】
✅ 無我・縁起・空などの仏教哲学
✅ 三法印・四諦・八正道・十二因縁など基本教義
✅ 五蘊・三毒・正見・正思惟・正語・正業・正命など倫理的実践
✅ 修行における心の在り方や日常生活への応用
✅ 現代日本人の価値観に即した祭祀主宰者としての心構え

知識を「実践知」として活かせる人材の育成を目指しています。
試験は全30問(選択式)で行われ、オンライン形式にて受験が可能です。

【 認定証 】
合格者には「日本祭祀主宰者協会認定 祭祀主宰者資格証明書」が授与されます。
この資格は、祭祀・法要・供養などの場面において信頼される専門性の証明となります。

【 継続条件・資格維持 】

年1回の資格更新申請(更新料あり)
協会指定の年1回以上の継続学習(オンライン研修)参加推奨
最新情報や法改正、現代の祭祀事情の把握

【 資格維持によって手に入る環境 】

協会公認「祭祀主宰者」として公式に活動可能
協会ネットワークによる案件紹介や情報共有
最新の祭祀実務・仏教応用知識を継続して学べる環境
同業者との交流やコラボレーションの場
現代社会のニーズに応じた「新しい供養の形」を提案できる知見
寺院・地域社会・法人との協力関係の機会

資格は「取得して終わり」ではありません。
維持・継続することで信頼性が高まり、活動フィールドも自然に拡大していきます。
供養・祈りの文化を次世代につなぐ“専門職”として、あなたの新たな道がここから開かれます。

供養司会進行イメージ

  • ✅ 無宗教・超宗派の祭祀を自信を持って主宰できます。
  • ✅ 祭壇設営や進行のノウハウが身につきます。
  • ✅ 法事や偲ぶ会の司会進行ができるようになります。
  • ✅ 葬儀社や霊園との提携が可能になります。
  • ✅ 遺族との信頼関係を築く会話術が学べます。
  • ✅ 一瞬で「何を話せばいいかわからない」悩みが解決します。
  • ✅ 他宗派との対応法が柔軟に身につきます。
  • ✅ 無縁仏や樹木葬の供養依頼に対応できます。
  • ✅ 地域イベントや公的な追悼式でも活躍できます。
  • ✅ 葬儀・供養業界での新たな収益源が作れます。
  • ✅ 宗教職でなくても「人の心に寄り添う仕事」ができます。
  • ✅ 自宅・オンラインでも祭祀を執り行う方法がわかります。
  • ✅ 動画撮影用の供養式進行ができるようになります。
  • ✅ 各地の樹木葬霊園から司会依頼が来るチャンスが広がります。
  • ✅ 他業種(福祉・看取りケアなど)とコラボしやすくなります。
  • ✅ 認定証の信用力で初対面の依頼主にも安心感を与えられます。
  • ✅ 資格者限定のテンプレートやマニュアルが使えます。
  • ✅ 「供養の専門家」として取材やメディア出演のチャンスも。
  • ✅ 同じ志を持つ仲間とのネットワークが築けます。
  • ✅ 地域に貢献できる新たな社会活動の軸が作れます。
  • ✅ 一生使える知識とスキルが身につきます。
  • ✅ 家族や友人の供養時にも自信を持って対応できます。
  • ✅ これまで曖昧だった「供養の作法」が明確になります。
  • ✅ 将来、自分自身や家族の供養の準備にも役立ちます。
  • ✅ 僧籍を授かり、家庭裁判所で名前を変更する事も可能です。
    (詳しくはお問合せください。)


✅ 宗教や宗派を問わず“現代に合った供養”を学びたい方

✅ お坊さんや僧侶を目指しているが、まず現場経験や知識を深めたい方

✅ 地域で供養や終活支援に取り組んでいる方

✅ 葬儀社・霊園関係者で“無宗教式”や“超宗派式”に対応したい方

✅ 看取り・介護・福祉職で「最後の寄り添い」に自信を持ちたい方

✅ 家族の供養を自分でしっかり行いたい方

✅ 樹木葬や自然葬に関心があり、依頼に対応できる知識をつけたい方

✅ 副業・独立を目指して“求められる供養のスキル”を得たい方

✅ 今後の人生で、人の心に寄り添う仕事をしたいと考えている方

✅ 供養・祭祀について、きちんと学んだ証(資格)を持ちたい方

世の中には宗派別の僧侶養成講座や葬祭関連のセミナーは数多く存在します。

しかし、「宗教や宗派にとらわれず、現代社会に求められる“祈りと供養”の実践スキル」を体系的に学べる場は極めて限られています。

日本祭祀主宰者協会の検定講座は、

✅ 無宗教・超宗派対応 … 宗教職でなくても「祈りの場」を主宰できる実践力が身につきます。

✅ 現場重視 … 儀式の段取りや実際の進行マニュアルが学べ、すぐに現場で役立てられます。

✅ 法律や倫理も網羅 … 葬送や供養に関する法的知識・トラブル回避術も習得できます。

✅ 提携ネットワークが活かせる … 認定後は提携霊園・葬儀社・自治体との連携も可能です。

✅ 年齢・職業・宗派不問 … 僧侶志望・副業希望・地域活動・福祉関係など多様な方が学んでいます。

資格取得で終わり”にならず、その後も継続して学び・実践できる環境が整っているのも、他にはない大きな特徴です。

あなたが目指す「新しい供養の形」を実現するために、最適な学びの場がここにあります。



講座イメージ

この講座は、単なる知識や資格取得の場ではありません。
現代社会が求める“新しい供養の担い手”になるための、実践力と心構えを育む講座です。

  • 宗派・宗教不問の超実践型カリキュラム
  • 無宗教・超宗派の供養や祭祀を主宰できるスキルが身につく
  • 法律・倫理・現場対応力まで網羅的に学べる
  • オンライン対応で全国どこからでも受講可能
  • 認定資格で社会的な信用・活動の幅が広がる
  • 取得後も継続的な学び・仲間とのネットワークが得られる

現代の供養のかたちは、多様化の一途をたどっています。
「誰に頼めばいいかわからない」「家族がいない方をどう供養すればいいのか」
そんな悩みに寄り添える人材は、これからますます必要とされていきます。

あなたがこの学びを通じて手にするのは、資格という「証明」だけではありません。
人の人生に寄り添い、大切な場面を支える誇りあるスキルと、
心から信頼される存在となる道が、ここから始まります。

33万円(税込み)

以下よりオンライン決済で購入可能(分割可)、また銀行振り込み(一括)にも対応させて頂きます。

✅ 学習サポート保証
→ 万一途中でわからないことが出た場合でも、受講期間中は講師・事務局に質問できる環境をご用意しています。安心して学習を進めていただけます。

✅ 再受講保証
→ 一度受講された方は、今後の開催時に特別価格・または無料で再受講が可能(オンラインの場合はアーカイブ閲覧保証あり)。復習やスキルアップに活用できます。

✅ 認定試験・合格保証
→ 万が一、初回試験で不合格だった場合も再チャレンジが可能(一定のサポートあり)。安心して資格取得を目指せます。

✅ 返金保証(※特約条件付き)
→ 講座開始から◯日以内で「内容がまったく合わなかった」と感じた場合は規定の条件に基づき返金申請が可能。リスクを感じず安心してお申し込みいただけます。

✅ 継続フォロー保証
→ 資格取得後も最新の知識アップデートやフォローアップ研修を継続提供。一度きりの学びではなく、長く活かせる力が身につきます。

Q1. この講座はどのような人に向いていますか?
A. 本講座は、以下のような方々に適しています:

既に僧侶資格をお持ちで、さらなる知識や実践力を高めたい方。

これから僧侶資格を取得したいと考えている方。

仏教を基礎から学びたい方。

僧侶として宗教儀式を生業としたい方。

僧籍を取得し、仏教を布教したい方。

祭祀主宰者として活動したい方。

趣味の幅を広げたいと考えている方。

Q2. 講座の受講方法について教えてください。
A. 本講座は、オンライン形式で提供されており、インターネット環境があれば、全国どこからでも受講可能です。

Q3. 講座の費用はいくらですか?
A. 講座の受講料は33万円(税込)です。

Q4. 資格取得後のサポートはありますか?
A. はい、資格取得後も、当協会が提供する各種サポートや情報提供を通じて、活動を支援いたします。

いま、日本全体で「宗教や宗派にとらわれない新たな供養のあり方」が急速に求められています。
その一方で、このような専門的な知識と認定資格が体系的に学べる講座は、まだまだ非常に限られています。

今回ご案内している受講価格は、協会設立初期の「普及価格」として、
より多くの方にこの新しい学びの機会を届けたいという想いから設定された特別価格です。

しかし、今後は受講希望者の増加や教材・サポート内容の拡充に伴い、
次回以降の開催時には受講料や認定料が改定される可能性が高くなっています。

つまり、“この価格で” 正規の認定資格が取得できるのは今回が最後になるかもしれません。

迷っている今この瞬間にも、
■ あなたと同じように「供養の知識を深めたい」
■ 「副業や地域活動に活かしたい」
■ 「僧侶を目指す前に現場経験を積みたい」
そんな方たちが次々と申し込みを進めています。

「もう少し考えてから…」ではチャンスを逃してしまうかもしれません。
“やるなら今” まさにこのタイミングこそ、行動を起こす絶好の機会です。

あなたが一歩踏み出したその瞬間から、新たな学びと仲間、そして未来が拓けていきます。

ぜひこの機会をしっかり掴んでください。

きっかけは、一通の小さな相談メールから始まりました。

「父が亡くなりました。
けれど私たち家族は宗派に属しておらず、どう供養すればいいのかわからないのです。」

—この相談は、決して特別な例ではありません。
近年、核家族化や地域社会とのつながりの希薄化によって、
宗教や宗派に頼らない“新しい供養”の形を求める方が年々増えているのが現実です。

けれど、そうしたニーズに応えられる人材が、あまりにも少ない。
それが、私たちが強く感じた課題でした。

従来の資格や学びの場は宗派ごとに閉じていたり、
形式にとらわれすぎて「現代の供養の悩み」に寄り添えないものがほとんど。

「誰でも学べる。現場で本当に役立つ知識とスキルが身につく資格をつくろう。
もっと多くの人が“今”必要とされる供養の担い手になれるようにしよう。」

そんな想いから、この検定資格は生まれました。

もしあなたが
✅ 誰かの人生の最期に、心から寄り添いたいと願っているなら。
✅ 自分の家族や地域の供養を、ちゃんとした形で行いたいと考えているなら。
✅ いま新たな人生のステージに挑戦したいと思っているなら。

その一歩を踏み出す“学びの場”が、ここにあります。

資格を取ることがゴールではありません。
この学びを通じて、誰かの心を支えられる自分に出会うことこそが、本当の価値なのです。

いま、あなたの背中をそっと押させてください。
新しい供養の担い手として、一緒に歩み始めましょう。


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